非常に強力な精神的実践を身につけるための秘訣は、多くのなかで3つあげれば、態度、漸進的改善、そして舌の制御です。これら3つが私の人生で主要なものである理由をお伝えします。私のグルは、精神的な進歩は実践者の態度に左右されると言いました。そして、私は、これについて長い間考えたのです。
態度とは何でしょう?全世界に影響を与える何かです。なぜなら、自分の態度に周囲が反応するからです。そこで、自分が一つの態度を保持しているとして、これを変えることができるだろうかと自問しました?私の答えは、「できる」です。
自分の態度を変えるためできる方法の1つは、責任を取ることです。これは自分に何が起こっても自分の責任だと考えることです。それは、自分が過去にしたこと、そして「自分が何者であるか」に由来するのです。責任を引き受ければ、他人を責め、または言い訳をすることもありません。そのとき、自分の統一感と前進する力を感じるのです。他の誰も私の人生を制御していません。もし、人生がそうあるならば、私の人生は私が引き受けているのです。
二つめは、ラジオのインタビューを聞いて学んだことです。その人は「私は誤りを正されるために生きています」と言ったのです。私は、「これは強力なマントラだ。このマントラを採用して、試してみたら、周囲の人々の反応はどうなるでしょう?」と思いました。
そして、妻が私に何か言った時、「私は誤りを正されるために生きています」と言いました。妻は、後ずさりして「本当ですか!」と驚きました。妻の反応を見て気付きました。誤りを進んで受け入れる態度は、珍しいことです。世界には、学ぶべきことがたくさんあります。他の人々から学ぶべきこともたくさんあります。知恵は、人から伝わる。誤りを正すときにも、知恵は伝わるのです。たとえ気に入らないことであっても。自分が誤りを正されるために生きているというマントラを唇にのせれば、世界がもたらす教訓を受け入れることができるのです。そうすれば、どこでも、誰からでも知恵を得ることができるのです。
三つめは、恨みを抱かないことです。恨みとは何でしょうか?誰かが自分に対して行った何かについて、憤慨し、相手に対して抱く悪意のことであるという定義は、ご存知でしょう。しかし、実際には、恨みは、人々について回る厄介な野獣なのです。恨みは、唸り声をあげて騒々しく、噛みついて痛いので一緒に過ごすのは厄介です。どしたら、恨みを除去できるのでしょう?この野獣を森のはずれに連れて行きましょう。野獣は他人を傷つけませんが、私たち自身を傷つけるので、一緒にいてはいけません。
真の知恵は、人生で経験するあらゆる経験から得た教訓を意味します。悪い経験をしているなら、押しのけようとするのは簡単です。しかし、その中に深く入り込み、探求すれば、自分が成熟し、賢明になるよう教えてくれます。今日の世界に最も欠けているのは、成熟した賢明な人たちです。あらゆる経験から教訓を得て、そんな人になってください。
ここで述べたのは、非常に実践的な三つの提案です、試してみてください。何が起こっても自分で責任を負い、他人を責めないでください。誰かがあなたを正したら、このマントラがどんな効果をもたらすか見てください。そして、恨みを抱かないでください。恨みは自分自身を傷つけるだけです。恨みは、遠くに置き去りにしてください。
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